ロシア、ウクライナとの関係を理由にWhiteBIT仮想通貨取引所を事実上禁止
概要
ロシアは、WhiteBIT仮想通貨取引所を「望ましくない組織」と宣言し、事実上国内での運営を禁止しました。これは、同取引所がウクライナ軍に関連する募金活動を含む、ウクライナ関連のイニシアチブに対して財政的および技術的な支援を提供したためだと、検事総長室が発表しました。ロシア当局は、WhiteBITの経営陣が2022年にドローン調達などに充てられた資金を含め、約1100万ドルをウクライナの防衛関連の活動に送金したと主張しています。リトアニアを拠点とするWhiteBITは、ウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンスキーの主導で立ち上げられた仮想通貨対応の募金プラットフォームUnited24に技術インフラを提供したことを含め、ウクライナへの支援を公然と認めています。この禁止措置にもかかわらず、WhiteBITは国際的な拡大を続けており、最近では米国市場への参入や、オーストラリア、アルゼンチン、ブラジルなどでの事業拡大を発表しています。
(出典:The Block)