ビットコイン収入の好景気がMetaplanetの通期収益予測の上方修正を牽引
概要
東京上場のMetaplanetは、2025年末のビットコイン急落による多額の簿価損失にもかかわらず、今年度の収益がほぼ倍増すると予想し、2025会計年度(FY2025)通期予測を上方修正しました。この成功は、同社の拡大する「ビットコイン収益生成」事業によるもので、同事業は保有する大量のBTC(約35,102 BTC)を担保に構造化オプション戦略を通じて収益を生み出しています。FY2025の売上高は89億円に達し、当初予測から31%増加しましたが、第4四半期におけるビットコイン保有資産の減損処理により、営業損失と純損失を計上しました。2026会計年度(FY2026)に向けて、Metaplanetは160億円の収益を予測しており、そのうち約97.5%がビットコイン関連活動から得られる見込みで、ホテル事業は安定しているとしています。同社はまた、優先株式(MERCURYおよびMARS)の発行と5億ドルの与信枠の設定により、資本構造を強化しました。
(出典:CoinDesk)