金が5,000ドル超え、BTCは87,000ドル付近で停滞、マクロと仮想通貨の分裂拡大:アジア・モーニング・ブリーフィング
概要
金は5,000ドルを突破し、市場が織り込む持続的なマクロ体制シフトを示唆していますが、これはビットコインが87,000ドル付近で停滞している状況と対照的です。CryptoQuantとGlassnodeのオンチェーンデータによると、ビットコインの弱さは内部的な供給力学によって引き起こされており、古い保有者が損失を抱えて売却し、10万ドル付近の密度の高い供給過剰によって反発が抑制されています。圧縮された先物取引量や低迷するレバレッジなどの市場メカニズムも、加速ではなく調整局面にあるという見方を裏付けています。その結果、予測市場は金の持続的な強さを支持する一方、ビットコインにはさらなる調整を予想しており、金がマクロストレスを吸収しているのに対し、仮想通貨は内部的な分配問題に取り組んでいることを示唆しています。
(出典:CoinDesk)