AgoraのNick van Eck、企業決済におけるステーブルコインのブームに賭ける
概要
AgoraのCEOであるNick van Eckは、ステーブルコイン市場が暗号資産ネイティブな取引から、給与支払い、国境を越えた決済といった現実世界の企業決済へと移行していると考えています。AgoraのDeFi活動が成長を牽引している一方で、van Eckはステーブルコインがコストのかかる旧式のシステムに取って代わる可能性のある、具体的なビジネス上の問題解決を優先しています。彼は、インフラの不慣れや知識不足により伝統的な企業の採用は遅れていると指摘しており、外部のステーブルコインに関する知識は暗号資産の世界に比べてはるかに遅れていると推定しています。Agoraは独自の米ドル裏付けステーブルコインAUSDを発行していますが、van Eckはクローズドループのエコシステムがない限り、ほとんどの組織には主要なステーブルコインの使用を推奨しています。彼は、CircleのArcやCoinbaseのBaseのような主要な企業チェーンに活動が統合されると予測しており、Agoraが企業にとって使い慣れたツールを構築することで、トップ5のグローバルステーブルコイン発行体の一つになることを目指しています。
(出典:CoinDesk)