UBS、一部のプライベートクライアント向けに暗号資産取引提供を検討:ブルームバーグ
概要
UBSグループは、一部のプライベートバンキング顧客に対して暗号資産取引サービスを提供する準備を進めているとブルームバーグが報じました。これは、このスイスの銀行大手によるデジタル資産戦略の拡大を示唆しています。数ヶ月にわたる議論が続いているものの、UBSはサービスの展開方法や時期について最終決定を下していません。もし実現すれば、世界最大のウェルスマネージャーであるUBSにとって重要な一歩となり、限定的ながらも一部のプライベートバンキング顧客に直接的な暗号資産取引を提供することになります。この計画は、UBSがこれまで注力してきたトークン化(例:イーサリアム上でのトークン化マネーマーケットファンドの立ち上げ)や、香港の富裕層顧客への暗号資産先物ベースETFの提供といった実験の上に成り立っています。
(出典:The Block)