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トランプ氏の1年:仮想通貨に好意的なホワイトハウス、下落する市場、そして明確な勝者

BeInCrypto
トランプ政権の仮想通貨推進にもかかわらず、主要な仮想通貨の価値は過去1年間で大幅に下落しました。

概要

ドナルド・トランプ大統領の就任初年度(2025年1月開始)において、規制緩和の取り組みがあったにもかかわらず、仮想通貨市場全体で価値が大幅に下落しました。トランプ大統領は、仮想通貨担当の特使を任命し、SECに仮想通貨に友好的な委員長を据え、『Genius Act』に署名するなど、公約を実行しました。しかし、主要資産であるビットコインは13.4%下落し、イーサリアムは約9%下落、ADAなどのアルトコインは63%下落しました。市場のパフォーマンスはマクロ経済要因、特にトランプ大統領の関税政策(「解放の日関税」や中国に対する100%の報復関税など)に大きく影響され、ビットコインの大幅な売りにつながりました。投資家の損失とは対照的に、トランプ一族は明確な勝者として浮上し、自身のミームコインやWorld Liberty Financialを含む仮想通貨関連事業から約14億ドルを稼いだと報じられており、デジタル資産が現在、一族の総資産の20%以上を占めており、利益相反の懸念が生じています。

(出典:BeInCrypto)