NCAA、CFTCに大学予測市場の一時停止を要請
概要
全米大学体育協会(NCAA)は、チャーリー・ベイカー会長を通じて、より強固なセーフガードが確立されるまで、大学スポーツ予測市場を一時停止するよう商品先物取引委員会(CFTC)に要請しました。ベイカー会長は、スポーツ予測市場の「成長と無秩序な性質」が、賭け手による学生アスリートへのハラスメント増加の一因となり、彼らの幸福に悪影響を及ぼしていると指摘しました。主な懸念事項として、多くの州がスポーツ賭博を21歳以上に制限しているのに対し、予測市場では18歳から利用可能であり、大学生や高校生を有害な形で市場に誘い込む可能性がある点を挙げました。NCAAは、年齢および広告の制限、より堅牢なインテグリティ監視システム、ハラスメント対策、および危害軽減リソースの導入を求めました。これは、KalshiやPolymarketなどの予測市場が取引高で記録を更新し続けている一方で、複数の州でスポーツ関連の予測市場を禁止または阻止しようとする規制措置が取られている中で行われました。
(出典:Cointelegraph)