DZ BankがMiCAR承認を取得、全国的なリテール暗号資産取引展開を準備
概要
ドイツで2番目に大きな貸付機関であるDZ Bankは、欧州連合の暗号資産市場規制(MiCAR)に基づく認可をBaFinから取得しました。これにより、ドイツの協同組合銀行であるVolksbankenおよびRaiffeisenbankenの顧客向けに、「meinKrypto」というデジタル資産取引プラットフォームを展開することが可能になります。
このプラットフォームにより、リテール顧客は規制された銀行環境内でビットコインやその他の暗号資産の売買および保有が可能になります。技術インフラはAtruviaが開発し、Stuttgart Stock Exchange Digitalがカストディサービスを提供します。展開は分散型モデルに従い、各協同組合銀行は独自の戦略に基づいて暗号資産取引の提供を決定します。
この動きは、セクター内でのデジタル資産への関心の高まりを反映しています。さらに、DZ Bankは最近、規制されたユーロ建てステーブルコインを開発している11行のコンソーシアムであるQivalisにも参加しました。meinKryptoの展開とステーブルコイン構想は、ドイツの協同組合銀行部門がMiCARの枠組み内でデジタル資産を主流の金融サービスに統合しようとする広範な取り組みを示しています。
(出典:Bitcoin Magazine)