ビットコインETF、リスク選好度の低下で2026年初めの流入をほぼ全て消滅させる
概要
現物ビットコインETFは、2026年の取引開始後最初の2日間で記録した11.7億ドルの純流入をほぼ相殺する形で、直近3営業日(1月6日~8日)に合計11.28億ドルの純流出を記録し、勢いが急激に反転しました。この大幅な逆転は、リスク選好度の低下を示唆しており、BlackRockのIBITやFidelityのファンドから多額の資金が流出しました。一方、イーサリアムETFも純流出を記録しましたが、XRPやSolanaなど一部のアルトコインETFは引き続き資金流入を維持しています。市場は現在、トランプ前大統領の関税に関する米国最高裁判所の重要な判決を待っており、この判決次第ではボラティリティが高まる可能性がありますが、関税が撤廃されれば、リスク資産の回復につながる可能性もあります。
(出典:BeInCrypto)