JPMorgan、ETFフローの安定化に伴い、仮想通貨のデリスキングは終了した可能性が高いと指摘
概要
JPMorganのアナリストは、主要指標の安定化の兆候が見られるため、仮想通貨のデリスキングが緩和されつつあると報告しています。12月にはビットコインとイーサリアムのETFで資金流出がありましたが、今月に入り、ETFフローが「底を打ち始めている」兆候や、パーペチュアル・フューチャーズ市場およびCMEビットコイン先物におけるポジション指標から、売り圧力が緩和していることが示唆されています。アナリストらは、これらすべての指標を総合すると、2025年第4四半期に個人および機関投資家が行ったポジション削減はほぼ終わったと考えています。彼らは、最近の仮想通貨市場の調整は、MSCIによるMicroStrategyの指数除外に関する10月10日の発表によって引き起こされたデリスキングが主な要因であり、流動性の悪化ではないと見ています。さらに、MSCIが2026年2月のインデックス見直しで仮想通貨の財務会社をグローバル株式ベンチマークから除外しないことを決定したことは、一時的な安心材料になると述べています。
(出典:The Block)