MicroStrategy株、Saylor氏のビットコイン戦略への信頼低下でさらに5%下落
概要
MicroStrategy(MSTR)の株価は、同社が新たに1,287ビットコインを購入し、準備金を合計673,783に増やしたにもかかわらず、さらに5%下落し、過去数か月の下降傾向が続いています。創設者であるMichael Saylor氏が推進するこの積極的な蓄積戦略は、市場環境がわずかに好転した後の株価の勢いを維持できなかったこともあり、投資家の信頼が薄れていることを示しています。同社は2025年半ば以降、全体的な業績が着実に低下しており、前四半期には大きな未実現損失を被りました。MicroStrategyは普通株の売却により多額の現金準備金を積み上げてきましたが、ビットコイン価格がさらに下落した場合、最終的にビットコインの売却を余儀なくされるのではないかという懸念が投資家の間に残っています。この懸念は、CEOのPhon Le氏が昨年11月に特定の危機的状況下で売却の可能性を初めて認めたことで強まりました。これはSaylor氏の「決して売らない」という長年の信念からの大きな転換点です。ビットコイン価格の行方は依然として不透明であり、ビットコインへのエクスポージャーの継続的な増加は悪影響をさらに増幅させる可能性があるため、見通しは依然として厳しいままです。
(出典:BeInCrypto)