Grayscale、米国イーサリアムETPの初のステーキング報酬分配を発表
概要
Grayscaleは、米国上場のイーサリアム・ステーキング上場投資商品(ETP)であるGrayscale Ethereum Trust ETF(ETHE)について、初のステーキング報酬分配を発表しました。株主は、月曜日の終値時点の保有高に基づき、ステーキング報酬の売却益から得られた約0.08ドルを1株あたり受け取ることになります。Grayscaleは10月6日にイーサリアム製品のステーキングを有効化し、ETHEとGrayscale Ethereum Mini Trust ETF(ETH)は、オンチェーンステーキング活動に連動した報酬を分配する初の米国上場現物暗号資産ETPとなりました。ステーキング報酬は、イーサリアム(ETH)ではなく現金に換算されて投資家に分配されます。Grayscaleのファンドは、ステーキングを許可するものの、従来の米国ETFとは異なる規制上の保護を持つ《1940年投資会社法》の枠外で運営されています。この動きは、Fidelityや21Sharesなどがステーキング機能の追加を提案している、承認待ちの他の現物イーサリアムETFにも影響を与える可能性があります。
(出典:Cointelegraph)