オーストラリアの検索エンジン年齢確認ルールが施行
概要
オーストラリアのeSafetyコミッショナーによる新しい規制が12月27日に発効し、Googleなどの検索エンジンに対し、ログインユーザーの年齢を確認し、それ以外のすべての人に対してコンテンツをフィルタリングすることが義務付けられました。これには6か月の完全実施期間が設けられています。検証方法には、写真付きID、顔スキャン、またはクレジットカードが含まれる可能性があり、18歳未満のユーザーのアカウントにはデフォルトで最高レベルの安全フィルターが適用されなければなりません。プライバシー擁護者らは、この動きを「自由とプライバシーが静かに消滅する世界のベータテスト」だとし、強い懸念を表明しています。これは、オーストラリアが16歳未満のユーザーに対するソーシャルメディアへのアクセスを制限した直後の措置です。一方、アイルランドは2026年7月にEU理事会議長国に就任する際に、EU全域で同様のソーシャルメディア認証と匿名アカウントの禁止を推進する計画です。これらの世界的な規制の動きは、外国の規制当局が米国のプラットフォームを検閲し、修正第1条の保護を損なおうとしていると主張する米国から厳しい反発を招いています。
(出典:Cointelegraph)