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連邦準備制度理事会、暗号通貨企業にとって魅力的な口座タイプに関する意見を募集

Cointelegraph
連邦準備制度理事会は、フィンテック企業や暗号通貨企業が中央銀行システムにアクセスしやすくするための「決済口座」案について一般からの意見を求めている。

概要

米国連邦準備制度理事会(Fed)は、フィンテック企業や暗号通貨企業が通常必要な承認なしに中央銀行システムにアクセスできるようにするための、「スキニー・マスター・アカウント」とも呼ばれる「決済口座」案について一般からの意見を求めている。Fed理事のChristopher Waller氏は、この措置が決済システムの安全性を維持しつつイノベーションを支援するものだと述べている。しかし、理事のMichael Barr氏は、Fedが直接監督していない機関について、マネーロンダリングやテロ資金供与に対するセーフガードが明確に定義されていない場合、リスクが生じる可能性があると懸念を示している。Circle、Coinbase、Kraken、Blockなどの主要な暗号決済企業がこのアクセスから大きな恩恵を受ける可能性がある。重要な点として、これらの新しい決済口座は、従来のマスター口座と同じ特権(利息の付与やFedクレジットへのアクセスなど)を持たず、残高上限などの制限を受ける。Fedはこの機能が2026年第4四半期までに運用可能になることを予想しており、フィードバックのための意見募集期間が設けられている。

(出典:Cointelegraph)