イーサリアム開発者、Glamsterdamアップグレード後のアップグレードを「Hegota」と命名、2026年のロードマップが具体化
概要
イーサリアムのコア開発者は、Glamsterdamの次のアップグレードを「Hegota」と正式に命名し、ネットワークの2026年の開発サイクルを具体化しました。この命名は、Devcon開催都市にちなむ伝統に従っており、実行層の「Bogota」とコンセンサス層の「Heze」を組み合わせたものです。これにより、ネットワークは年2回のアップグレードのリズムに落ち着き、Glamsterdamは2026年前半に、Hegotaはその後半に着地する見込みです。Hegotaの主要EIPは2月に選定されますが、Verkle Trees(ステートレスクライアントの前提条件)や状態・履歴の期限切れメカニズムなど、長期的なロードマップ目標が組み込まれると予想されています。
一方、Glamsterdamでは、ブロック構築の集中化を抑制するための内蔵プロポーザー・ビルダー分離(ePBS)やブロックレベルのアクセスリストなど、レイヤー1の効率化とビルダーの分散化に焦点を当てた提案が引き続き検討されています。より複雑な変更はHegotaに繰り越される可能性があります。このロードマップの明確化は、イーサリアムの広範な技術ロードマップ(The Surge、The Verge、The Purge、The Splurge)の中でHegotaがThe Vergeの目標、特にステートレス性に関連する作業を進めることを示唆しています。
(出典:The Block)