XRP ETFが1か月の資金流入を記録、BTC・ETHファンドは46億ドル流出
概要
米国上場のXRPスポットETFは、11月13日のデビュー以来、1か月にわたる連続した純流入を記録し、5つの商品全体で約9億9090万ドルの新規資金を集めました。
この実績は、同時期のビットコインおよびイーサリアムの現物ETFが合計で約46億ドル(BTCが33.9億ドル、ETHが12.6億ドル)の純流出を記録したのと対照的です。RippleのCEOであるBrad Garlinghouse氏は、XRPが米国でAUM(資産運用残高)10億ドルに達した暗号資産現物ETFの中でイーサリアムに次いで最速の部類に入ったと指摘し、規制された暗号資産商品への潜在的な需要が成功の要因だと述べています。
CMEグループが12月15日に現物価格連動のXRPおよびSOL先物の提供開始を発表したことで、機関投資家の採用がさらに示唆されています。ETFからの力強い累積シグナルにもかかわらず、XRPの価格は低迷しており、1.89ドルで取引されています。アナリストは、これはETFの作成・裁定取引の仕組みに内在する価格への影響の遅れが原因である可能性を示唆しています。
(出典:BeInCrypto)