Tether、5000億ドル評価額での最大200億ドルの株式売却を求めた後、自社株のトークン化を検討:ブルームバーグ
概要
ステーブルコイン大手のTetherは、最大200億ドルを調達し、企業価値を約5000億ドルとする計画的な株式売却を完了した後、自社株式のトークン化を検討しているとブルームバーグが報じました。Tetherは現在、既存株主が主要な資金調達ラウンドで売却することを計画していないため、トークン化は既存株主に代替の流動性経路を提供する可能性があります。また、上場時期の目処も立っていません。経営陣は、従来の自社株買いなどの他の出口戦略も検討していると伝えられています。この検討は、Tetherが2024年11月にトークン化部門Hadronを立ち上げたことを受けての動きです。このニュースは、Tetherが目標評価額を大幅に下回る価格での株式売却を試みた株主の動きを阻止したと報じられるなど、セカンダリーセールをめぐる緊張が高まる中で浮上しました。
(出典:The Block)