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主要な暗号資産(仮想通貨)のトレジャリー取引を支えた証券会社が100億~120億ドルの上場を目指す:FT紙

Cointelegraph
主要な暗号資産トレジャリー取引の引受会社であるClear Streetが、100億ドルから120億ドルの評価額を目指すIPOを計画中です。

概要

暗号資産トレジャリーブームにおいて主要な引受業者の一つであるニューヨークの証券会社Clear Streetが、100億ドルから120億ドルの評価額を見込む新規株式公開(IPO)の準備を進めており、Goldman Sachsが主幹事を務める見込みです。2018年に設立されたClear Streetは、上場企業が株式や債務市場を通じて資金を調達し、その資金を大量のビットコイン購入に充てる「暗号資産トレジャリー」戦略を採用し始めたことで頭角を現しました。同社は今年、Michael Saylor氏のStrategyを含む取引で約910億ドルの株式、債務、M&A取引を引き受けています。しかし、このIPO計画は、同社の台頭を支えた暗号資産トレジャリーモデルがひずみを見せている時期と重なっています。ビットコイン価格は10月以降下落しており、ビットコインを保有する小規模なトレジャリー企業の株価は保有トークン価値を下回る水準で取引されており、モデルの原動力であった新規株式発行による追加のBTC購入能力が低下しています。

(出典:Cointelegraph)