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トランプ氏のCFTC、FDICの指名候補が上院で承認プロセスを進め、機関掌握に近づく

CoinDesk
上院での承認プロセスが進んでおり、暗号資産規制の要であるトランプ氏指名のMike Selig(CFTC)とTravis Hill(FDIC)が機関掌握に近づいています。

概要

米国上院では、暗号資産規制に大きな影響を与える主要な指名候補者、商品先物取引委員会(CFTC)委員長候補のMike Selig氏と連邦預金保険公社(FDIC)議長候補のTravis Hill氏を含む、多数の連邦政府職の承認プロセスが進行中です。上院の多数党院内総務John Thune氏が手続きを開始し、間もなく承認投票が行われる見込みです。Selig氏は、本来5名構成であるCFTC委員会の唯一のメンバーとなる予定です。CFTCはすでに暗号資産政策を推進しており、議会が市場構造法を成立させれば、同機関は暗号資産市場に対する明確な権限を得ることになります。安定資産発行体を規制し、暗号資産業界の銀行業務に大きな影響を与えるFDICでは、Travis Hill氏がすでに代理議長を務めており、過去の政権が銀行に課していた事前承認なしでの暗号資産活動への関与を禁止する方針を覆すなど、暗号資産に友好的な姿勢を取っています。Hill氏はまた、業界が不満を抱える「アンバンキング(debanking)」の問題にも対応しています。

(出典:CoinDesk)