CME、イーサリアム先物取引量がビットコインを上回る中、ETH「スーパーサイクル」論争を再燃
概要
CMEグループにおけるイーサリアム先物取引量がビットコイン先物を上回り、イーサリアムが持続的な複数年にわたる成長の「スーパーサイクル」に入っているのではないかという議論が再燃しています。CMEの株式・暗号資産プロダクトディレクターであるPriyanka Jain氏は、イーサリアム(ETH)オプションがビットコイン(BTC)オプションよりも高いボラティリティを示していると指摘し、このボラティリティの高さがトレーダーを惹きつけ、ETH先物への参加を加速させていると述べています。この傾向は7月に顕著で、その際、イーサリアム先物の建玉が初めてビットコイン先物を上回りました。米ドル建ての取引量では依然としてビットコイン先物が最大ですが、全体的な傾向として、イーサリアム関連商品の市場参加が急速に拡大していることが示されています。この議論は、イーサリアムと広範な暗号資産市場が11月末の不安定な取引を経て新たな売り圧力に直面し、一部のETH保有企業が保有資産価値の急落を経験している中で起きています。
(出典:Cointelegraph)