JPMorgan、MSCIやその他の主要指数から除外された場合、Strategyは数十億ドルの流出に直面する可能性があると述べる
概要
JPMorganのアナリストらは、Michael Saylor氏のStrategy(旧MicroStrategy)が、ナスダック100やMSCIなどの主要な株式指数から除外された場合、大幅な資金流出に直面する可能性があると指摘しています。アナリストの推定では、Strategyの500億ドルの市場価値のうち約90億ドルがこれらの指数を追跡するパッシブファンドによって保有されています。MSCI指数から除外された場合、流出額は28億ドルに達する可能性があり、他の指数プロバイダーが追随すれば88億ドルに膨らむ可能性があります。指数への組み入れは、受動的な投資ビークルを通じてビットコインへのエクスポージャーを可能にしていましたが、除外はその流れを逆転させます。さらに、上場廃止は否定的なシグナルと見なされ、将来の増資能力に疑問を投げかけ、流動性を低下させる可能性があります。MSCIは現在、主要業務がデジタル資産の国庫管理である企業を除外する提案について協議中であり、重要な決定は2026年1月15日に予定されています。
(出典:The Block)