Metaplanet、MERCURY優先株発行後、さらに9500万ドルのビットコイン購入を計画
概要
ビットコイン国庫企業であるMetaplanetは、海外の機関投資家に対し、MERCURYと名付けられた2361万株のB種優先株式を発行すると発表しました。これはIPO前の資金調達ラウンドとして、約212.5億円(約1億3500万ドル)を調達することを目的としており、12月22日の臨時株主総会の承認が必要です。
MERCURY株式は、年率4.9%の固定配当を持つ、転換可能で議決権のない優先株式であり、固定収入とビットコイン価値の上昇に連動した長期的なアップサイドポテンシャルを組み合わせたハイブリッド商品として位置づけられています。Metaplanetは、推定純収益のうち約150億円(約9500万ドル)を2025年12月から2026年3月までのビットコイン購入に充当する予定です。
この計画は、普通株式の発行による希薄化を最小限に抑えつつ、長期的なビットコイン蓄積計画を継続するために不可欠であるとされており、マイケル・セイラーの戦略と類似しています。この発行は、デジタル資産国庫企業の株価が最近数カ月で大幅に下落する中で、Metaplanetの資本構成の再編と並行して行われています。
(出典:The Block)