トランプ氏支援のWorld Liberty Financial、“サードパーティのセキュリティの不備”を受け資金を再配分
概要
トランプ一族と関連のあるWorld Liberty Financial (WLF) は、“サードパーティのセキュリティの不備”が原因で少数のユーザーウォレットがフィッシング攻撃などにより侵害されたことを受け、ユーザー資金の再配分とKYCによる本人確認を進めていると発表しました。プロジェクト側は、この問題はWLFプラットフォームやスマートコントラクトの問題ではなく、影響を受けたユーザーには認証後に新しい安全なウォレットに資金を再配分すると述べています。この発表は、エリザベス・ウォーレン上院議員らが、Accountable.USの報告に基づき、WLFが北朝鮮、ロシア、イランなどの制裁対象地域にトークンを販売した疑いについて司法省と財務省に調査を要請したことを受けてのものです。セキュリティインシデントと規制当局の調査との関連性は不明ですが、WLFは以前から潜在的な利益相反の懸念を引き起こしていました。
(出典:The Block)