Lava、資金調達の最中に自己管理を断念し論争を巻き起こす
概要
Lavaは、Shehzan Marediaが率いるビットコイン担保ローンソフトウェア企業ですが、2億ドルの資金調達を受けて、自己管理型から完全にカストディアルで信頼されるフィンテックサービスへとプラットフォームを突然移行させたことで、ビットコインコミュニティ内で大きな論争を巻き起こしています。
CEOのShehzan Maredia氏は、ローンに使用されていたDLC(離散対数契約)がクライアント側のキーリスクやオラクルの操作などの脆弱性を抱えていたため、セキュリティ上の理由からDLCを断念したと変更を擁護しました。しかし、この方向転換は、同社がユーザーウォレットを一切管理していないと主張するLavaの既存の利用規約と矛盾しています。
この動きは、ユーザーの同意、透明性、および同社の規制上の地位に関して、業界のリーダーたちから深刻な懸念を引き起こしています。StrikeのJack Mallersを含む批評家たちは、競合他社が長年かけて取得してきた仲介や貸付に必要なライセンスなしに、Lavaがどのように合法的にカストディアルサービスに移行できるのか疑問を呈しています。この論争は、ビットコインコミュニティが自己管理に置く高い価値と、適切なユーザー通知なしにカストディ条件を変更できるクローズドソースアプリケーションのリスクを浮き彫りにしています。
(出典:Bitcoin Magazine)