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GrayscaleがNYSEへのIPOを申請、トランプ政権下で暗号資産企業が上場ラッシュ

Brave New Coin
Grayscaleは、トランプ政権下の好意的な規制環境の中で、上場を急ぐ暗号資産企業の一員としてNYSEへのIPOを申請しました。

概要

Grayscaleは2025年11月13日にS-1届出書をSECに提出し、ティッカーシンボル「GRAY」でNYSEへの上場を目指しています。2025年9月30日時点で、同社は45の暗号資産にわたる約350億ドルの資産を管理しています。この動きは、トランプ政権下で起こっている暗号資産企業のIPOの波の一部であり、同政権は過去数年間の規制の不確実性よりもデジタル資産企業にとって好ましい環境を作り出しています。この傾向は、Circle Internet GroupやBullishの成功した市場デビューに先行しており、強い投資家需要を示しています。規制環境の転換は、明確なルールを確立するために「Project Crypto」を開始したポール・アトキンス氏がSEC委員長に任命されたことに起因しています。GrayscaleはIPOにUp-C構造を使用し、親会社であるDigital Currency Groupが保有するクラスB株式を通じて議決権の過半数を維持する予定です。多額の資産を管理しているにもかかわらず、Grayscaleは特にBlackRockのビットコインETFから激しい手数料競争に直面しています。アナリストはGrayscaleのIPO評価額を300億ドルから330億ドルの間と予測しており、上場は2025年後半から2026年初頭に予定されています。

(出典:Brave New Coin)