LINK ETFは2025年に確定か?XRPとSOLのローンチがChainlinkのタイムラインを前倒し
概要
Chainlink(LINK)がDTCCの参照リストに一時的に掲載されたことで「LINK ETFが確定した」との憶測が飛び交いましたが、これは単なるルーティンのDTCCの準備作業であり、SECの承認を意味するものではありません。実際の暗号資産ETFの取引開始には、取引所による19b-4(上場規則変更)の承認と、発行体によるS-1(登録届出書)の効力発生という、2つの主要なSECの承認が必要です。ビットコインやXRPの事例と同様に、DTCCへの掲載は、これらの承認が得られた場合に備えたバックオフィスの準備状況を示すに過ぎません。LINKのようなアルトコインの場合、流動性や市場の整合性に関するテストが依然として課題となります。もしLINK ETFが承認されれば、一般投資家は従来の証券口座を通じて簡単にアクセスできるようになりますが、管理手数料や、保有が直接的なユーティリティ(DeFi利用など)を伴わないというトレードオフが存在します。真の進展は、SECの公式な申請書類によって示され、DTCCのリスト掲載はそのプロセスの初期段階に過ぎません。
(出典:CryptoSlate)