Grayscale、ティッカー「GRAY」でNYSE IPOを申請
概要
大手暗号資産運用会社であるGrayscale Investments Inc.は、新たなSECへの届出に基づき、ニューヨーク証券取引所(NYSE)でティッカーシンボル「GRAY」として上場するプロセスを開始しました。計画されているIPOでは、二層の株式構造が採用されます。一般投資家が購入するAクラス株式は通常の議決権を持ちますが、親会社であるDigital Currency Group (DCG)が保有するBクラス株式は10倍の議決権を持つものの、利益分配には参加しません。Grayscaleは「Up-C」スキームを採用しており、IPO資金は既存メンバーからの持分購入に使用され、主要な事業運営会社は独立したLLCとして残り、IPOから直接現金を注入されない形となります。さらに、同社はビットコインおよびイーサリアムETFの投資家向けに、特別な配分プロセスを通じて一部の株式を確保する予定です。
(出典:Crypto Briefing)