BTC、XRPニュース:大型トレーダーが不安定な市場環境で異なる戦略を採用
概要
不安定で不確実な仮想通貨市場において、大口トレーダーは対照的なオプション戦略を採用しています。ビットコイン(BTC)の投資家は、ストラングルやストラドルといった非方向性のボラティリティ戦略を好んでおり、これらはDeribitでのBTCオプションのブロック取引全体の20%以上を占め、明確な方向性は不明ながらも大幅な価格変動を予想していることを示唆しています。対照的に、一部のXRPトレーダーはショート・ストラングルを採用し、ボラティリティの上昇に賭けており、現在のマクロ的な懸念(米政府の閉鎖や利下げ期待など)はすでに完全に織り込まれていると見て、XRPが2.2ドルから2.6ドルの間でレンジ相場になると予想しています。イーサリアム(ETH)のオプションでは、プット・ダイアゴナル・スプレッドと呼ばれる方向性から中立的な戦略が好まれました。機関投資家などが非公開で実行するブロック取引は、市場が特定の価格方向ではなくボラティリティへの投機に焦点を当てていることを強調しています。
(出典:CoinDesk)