フランクリン・テンプルトン、香港初のトークン化マネー・マーケット・ファンドを立ち上げ
概要
フランクリン・テンプルトンは、香港初のトークン化ファンドである「フランクリン・オンチェーン米国政府マネー・ファンド」を立ち上げました。このファンドでは、証券がブロックチェーン上のデジタル・トークン(「gBENJI」)として表され、従来のファンドよりも迅速な取引処理と透明性を提供します。このローンチは、香港金融管理局(HKMA)の「フィンテック2030」戦略の最初のプロジェクトであり、同戦略の「金融のトークン化」の柱に沿ったものです。同社は、HSBCのトークン化預金との連携により24時間決済を可能にし、OSLウェルスマネジメントと提携して販売を行っています。現在、このファンドは最低800万香港ドルを保有する機関投資家を対象としていますが、規制当局の承認を得て一般投資家向けのバージョンも計画されています。フランクリン・テンプルトンは、独自のBenji技術プラットフォームを活用し、デジタル資産分野における香港の地位強化を支援しています。
(出典:Brave New Coin)