Bybit、暗号資産規制強化に伴い新規日本人ユーザーの受付を停止
概要
取引高で世界第2位の暗号資産取引所Bybitは、2025年10月31日正午(UTC)をもって、日本在住および日本国籍の新規ユーザー登録を一時停止すると発表しました。これは、日本の金融庁(FSA)が提案する暗号資産の規制の大幅な変更を理解し、遵守するための「積極的なアプローチ」であるとしています。FSAは、暗号資産の監督を支払いサービス法からより厳格な金融商品取引法に移管する予定であり、これによりデジタル資産は有価証券により近い扱いを受け、取引所にはより厳しい基準が課せられます。Bybitは過去に、適切な登録なしに運営していたとして日本の当局から繰り返し警告を受けてきました。この措置は、暗号資産に対するキャピタルゲイン税を株式と同じ20%に引き下げることを提案するなど、日本が暗号資産市場を強化する中で行われています。規制の強化は、PayPayがBinance Japanへの出資を行ったように、日本国内のルール内で活動する取引所の成長を促す一方で、未登録の取引所には圧力がかかることを示しています。Bybitがいつ新規の日本顧客の受け入れを再開するかは、今後の登録手続きの進展次第となる見込みです。
(出典:Brave New Coin)