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今日の仮想通貨市場:潜在的な米中貿易協定を前にBTC価格は113Kドルで横ばい

CoinDesk
仮想通貨市場は、FRBの金利決定と米中貿易協定の進展を待って横ばいで推移しています。

概要

仮想通貨市場は週半ばに調整局面を迎え、ビットコイン(BTC)は113,100ドル付近で推移し、イーサリアム(ETH)は4,000ドルの心理的サポート水準で攻防を続けています。トレーダーは、水曜日に予定されている連邦準備制度理事会(FRB)の金利決定と、米国と中国の間の潜在的な貿易協定の進展という、今週の2つの主要なマクロ要因を注視しています。市場は375〜400ベーシスポイントへの利下げを予想していますが、FRBが金利を据え置いた場合、ドル高となりリスク資産に圧力がかかる可能性があります。また、習近平国家主席とトランプ大統領の会談が近づいており、合意が成立すれば、米国株と正の相関関係にあるビットコインにも追い風になると見られています。

デリバティブ市場では、BTCの未決済建玉(OI)は268億ドルで堅調ですが、資金調達率が大きく二極化しており、短期的なボラティリティと不確実性を示唆しています。オプション市場では、短期的な強気センチメントが大幅に高まっており、トレーダーはコールオプションにかなりのプレミアムを支払っています。

アルトコイン市場では、貿易協定への楽観論を背景に、TRUMPやAEROなどの高ベータ値トークンに資金がローテーションする動きが見られましたが、ETHやHBARなどの主要なトークンは軟調に推移しました。

(出典:CoinDesk)