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英国の暗号資産企業KR1、英国が業界に寛容な姿勢を示す中、ロンドン証券取引所を目指す:FT

Cointelegraph
暗号資産のステーキング企業KR1は、英国がデジタル資産に対する規制姿勢を緩和する中で、ロンドン証券取引所への上場を計画しています。

概要

マン島を拠点とする英国の暗号資産ステーキング企業KR1は、来月、Aquis取引所からロンドン証券取引所(LSE)の本市場への上場を予定しています。共同創設者のKeld Van Schreven氏は、この動きをLSEにおけるデジタル資産の「スターターガン」と見なしており、KR1がLSEに上場する「初の本格的なデジタル資産企業」であると強調しています。KR1は2014年に設立され、初期段階のブロックチェーンプロジェクトに投資し、イーサ(ETH)やポルカドット(DOT)などの資産のステーキングを通じて収益を上げています。

この上場計画は、英国の金融行動監視機構(FCA)が暗号資産に対してより受け入れやすい姿勢を示している時期と一致しています。FCAは最近、LSEでの暗号資産取引商品の取引を許可し、来年には包括的なデジタル資産フレームワークを導入する予定です。さらに、イングランド銀行は、企業によるステーブルコイン保有への上限案を見直しており、より多くの法定通貨ペッグ資産の準備金を必要とする企業には例外を認める可能性があります。

対照的に、暗号資産企業Argo Blockchainは、大規模な再編の一環としてLSEからの上場廃止を予定していますが、ナスダックへの上場は維持する意向です。

(出典:Cointelegraph)